約20kmの砂州に広がる日本最大級の原生花園「ワッカ原生花園」には、これまで第二湖口から5km程しか入ることが出来ませんでした。
「あざらし号」では第一湖口側からワッカ原生花園を巡り、貴重な原生植物やハマナスの群落を間近に見ることができます。
【チューリップ公園】約7ヘクタールの畑に120万本のチューリップを植栽、本場オランダから珍しい球根を直輸入しております。
【サギ沼原生花園】竜宮台へ向かう砂州の付け根に広がる原生花園です。
【サンゴ草】キムアネップ岬にはサンゴ草(アッケシ草)の群落があります。満開となるのは9月~10月が見頃となります。。
【アイスブーム】第一湖口付近にある巨大なコンクリートの杭は、流氷の侵入を防ぐ「アイスブーム」と呼ばれる防氷ネットを張るための杭です。
【尾白鷲】天然記念物の尾白鷲。通常夏になると北へ渡っていく尾白鷲ですが、ここサロマ湖に生息する尾白鷲は1年中留まっており貴重な生態系を見せてくれます。
【朝焼け】サロマ湖では国内では珍しく朝焼けと夕焼けの両方をご覧になる事が出来ます。どちらも幻想的でサロマ湖ならではの神秘性を感じさせてくれます。
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